スタッド溶接のことなら日本スタッド工業

アークスタッド溶接とは

アークスタッド溶接とは主に建築、土木のシアコネクタ(ずれ止め)の溶接に使用されるスタッド溶接のことをいいます。溶接棒や溶接ワイヤーを用いず短時間に大電流を流し、母材とスタッドの両方を溶融させた箇所にスタッドを圧入する溶接方法です。
スタッドそのものが溶接材となりますので、スタッドの化学成分はもちろん、太い断面積に安定したアークを発生する溶接装置など、溶接品質を保つ重要な要素になります。

スタッド溶接がアメリカで開発されて75年。
ユーザーの要望に応えるべく、スタッド溶接技術を継承・発展させた接合技術で、品質・価格・納期でお客様に最適の満足を提供いたします。

弊社は豊富なノウハウ・施工実績がありますので、ぜひご相談ください。

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スタッド溶接は、スタッド材と母材を専用ガンに取り付け溶接する工法です。
スタッド材と母材との間に電流を流すことで、放電が生じます(アーク放電と言う)。
アーク放電の強い電流により、専用ガンと専用溶接機によって短時間で、スタッドと母材を溶融接合させる溶接方法です。

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